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Beauty Source キレイの魔法

Beauty Source キレイの魔法

手作り石鹸◎楽工房◎

お風呂の愉しみ
お風呂の愉しみ」でこれまでたくさんの石けんを作っています。
アトピーのお子さんやお肌のかさつきに悩んでいた方から喜んでいただけるとうれしくて、どんどんプレゼントしてるうちに、最近では近所の方に作り方をお教えしたり、雑貨屋さんで売っていただいたりできるようになりました。
石けんのほかにもスキンケアクラフトの作り方もたくさん載っています。

小学生のころはアトピー、なおったかなと思った高校生の頃はニキビ、大学生になると紫外線アレルギー、結婚してからは主婦性湿疹と、私はつぶつぶ・カーイカイ人生を歩んできました☆

通販や市販の化粧水やクリーム、ファンデーションを買うときはなるべく低刺激の、無香料タイプをえらんできましたし、外へ出るときは冬でも手ぶくろ・帽子・長そでの完全防備です。もちろん、夏もです。

手つくり化粧品(ドクダミの焼酎づけ)を最初につくったのは大学一年のとき。
実家の庭にはえていなかったので近所の山から引っこぬいてきて庭に移植し、
ふえてきたところをつけこみました。
(10数年たった今でもドクダミは健在で、母は毎年ドクダミ茶を作っています。)

そんな私がフレッシュなオイルを使う石けん作りに出逢いました。
はじめの二回は本に書いてあるレシピ通りに、三回目からはオリジナルレシピを作れるようになりました。
カイカイにならないための、肌に良さそうなことにはとっても真剣になれるんですね。

オイル由来の植物性グリセリンやスクワラン(天然の保湿剤)たっぷりの石けんのおかげで、肌の弱い私が洗ったあとほとんど何もしなくても、しっとりさんになれるのです。すっかりはまってしまいました。

手つくり石けんは家族にも好評。
夫のリクエストに応えたレシピを考えたり、娘のアイディアで石けん受けに溜まった溶けた石けんをシャンプー代わりにしたり。
髪・顔・体すべて洗えるので、我が家のバスルームはとてもシンプルになりました。   

この、フレッシュなオイルでつくる石けんの良さを伝えたくて、当初から作ったうちの半分は近所の方や通っているヨガ教室の方によくプレゼントしています。
「子どものアトピーがすっかり良くなった。」とか
「この石けん以外使えないわ。」などと言っていただくと、うれしくて。

今では近所の方と一緒に作らせていただいたり、雑貨屋さんにおいていただいたりできるようになりました。
皆さまに、本当に感謝しています。

私自身がフレッシュオイル石けんの最大のユーザーですので、これからもワクワク楽しく作ってゆきます。

さて、雑貨屋さんに納品する前に「お店の名前を考えてきてください。」と言われ、とてもワクワクしました。
まだ楽天さんのオークションにだしたりもしていないので「自分のお店の名前を考える。」という楽しいことは初体験。
石けんの材料表示などのラベルをエクセルで作りながら、「工房」という言葉を使ってみたくなりました。英辞郎で調べると「工房・・・bottega もしくは craft center」とあります。
ボッティーガという言葉が気にいり、採用。私の指針である「楽しさ・・・jollity」を付け加え、「Bottega Jollity ◎◎楽工房◎◎」としました。
石けん材料をボールでまぜながら、いつも「使って下さる方が、楽しく、キレイになりますように。」と願っています。
作っている私も、楽しいこと、キレイになることが基本です。


ボッティガ・ジョリティ ◎◎楽工房◎◎



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